県政NOW 「滋賀の人口」
大谷翔平選手をはじめ、米大リーグでの日本人選手の活躍が連日ニュース等で飛び込んでき、野球ファンのみならず我々日本人を喜ばせてくれています。7月16日に行われるオールスターゲームに大谷翔平投手、山本由伸投手、菊池雄星投手の3人が選出されました。大舞台での3選手の活躍を楽しみにしています。国内に目を向けますと、夢の甲子園を目指して全国各地で、高校野球の地方大会が行われています。滋賀県でも連日、熱戦が繰り広げられています。球児たちの真剣で全力のプレーは感動と勇気を与え数々のドラマが生まれます。頂点を目指して頑張ってください。現在、行われている参議院議員選挙でもオールスターゲームのファン投票と同じように、どこのチーム(政党)の誰が選ばれるのか注目されております。皆様、投票に行きましょう。さて、今年の七夕は令和7年7月7日と7が揃い縁起が良いということで多くのカップルが婚姻届けを出したようですが、人口減少の問題は様々なところに影響を及ぼしております。先の高校野球滋賀大会でも参加校は52校、チーム数は48チームです。つまり、合同チームが石部と信楽で1チーム、安曇川・湖南農業・愛知・長浜農業で1チームの計2チームあります。今後、さらに増えていくように思います。
さて、滋賀県では、「人口減少を見据えた未来へと幸せが続く滋賀 総合戦略」を策定し、経済・社会・環境の調和による持続可能な滋賀の実現に向けて取り組んできました。滋賀県の人口は戦後85万人前後で推移してきましたが、高度経済成長期を経て、昭和42年から増加し続け、平成20年には140万人を超えました。しかし、平成25年(2013年)の142万人をピークに減少に転じ先月140万人を割り込みました。生産年齢人口(15―64歳)は、戦後、増加し続けてきましたが、平成17年(2005年)の91・7万人をピークに減少に転じました。年少人口(0―14歳)は、1970年代に増加した時期があったものの減少傾向が続いています。一方、65歳以上の高齢者人口は、団塊の世代の高齢化や平均寿命が伸びたことなどから増加し続けています。人口減少によって、地域コミュニティの弱体化、地域文化の伝承が困難、医療介護従事者の不足、空き家の増加、バス路線の廃止、労働力不足、消費の減少、県土の保全等、きりがありません。しっかりと対応していかねばなりません。高校野球大会や、間もなく滋賀で開催される国スポ・障スポ大会で本県から将来のスター選手が誕生してくれるように願ってます。今年も、また、滋賀県遺族会の皆様と一緒に沖縄へ戦跡巡拝に行ってまいりました。
間もなく、終戦80年を迎えますが、御霊の安らかならんことと、世界の恒久平和を祈ります。






