「しがのこどものなつやすみ2025」Web公開中
【県】 県はこのほど、子どもたちのなつやすみに向けた県内の体験イベントをとりまとめ、「しがのこどものなつやすみ2025」として県ホームページ(https://www.pref.shiga.lg.jp/ippan/kurashi/kyoudou/344566.html、または文末二次元コード参照)で公開した。
県が「多様な体験の場、暮らし方などの共有を通じて、多様性が最大限尊重され、豊かで充実した自分らしい暮らし方を一人ひとりがデザインできる社会をめざす取り組み」として進めている「新しい暮らし方の提案」の一環。子どもたちの体験機会の確保し、「子どもたちの『やってみたい』を応援する」として、マップ型専用Webサイト(協力:特定非営利活動法人琵琶故知新)に体験イベントを取りまとめた。
体験イベントは県内の小・中・高校生が対象。Webサイト上では▽大阪・関西万博▽国スポ・障スポ▽文化・スポーツ▽農山村の魅力体験▽食の魅力体験・食育▽健康づくり▽歴史探訪・史跡めぐり▽MLGs・環境を守る活動▽地域づくり・社会貢献▽びわ湖の魅力体験・再発見――の10テーマで集約して紹介している。
主な内容例を挙げると、▽農山村の魅力体験として、棚田をボランティアで支えよう(高校生)▽健康づくりでドクターヘリ見学会(全世代)▽文化・スポーツ体験で滋賀のトップアスリートフェス(小学生~中学生)などがある。
Webサイト内では、フリーワード、カテゴリー、エリアごとに検索することができ、検索した情報の詳細が表示されることに加え、必要に応じてルート表示も可能。マップ上からイベントを探すこともできる。
小学生に対しては、より詳細な体験イベントの情報サイト「しがこども体験学校」(https://www.pref.shiga.lg.jp/ippan/kosodatekyouiku/kosodate/300072.html)でも情報を公開している。
定例記者会見で取り組みを紹介した三日月大造知事は「子どもの時の体験は、夢を持ったり希望を持ったり、努力をしたりということにつながるとすれば、その体験機会は広く、たくさん用意したい」と述べ、「友だちと、家の人と、また回りの人たちと『ここ行こうか、何をしようか』などと探ってもらえれば」と期待を語った。
県では、対象となる児童生徒に向け、学校経由で案内リーフレットを配布するほか、放課後児童クラブや児童養護施設などにも配布する。
さらに、各地域でも同様の取り組みが広がるよう、県独自の補助事業「子ども・子育て推進交付金」などを活用し、県内市町が民間団体などとともに実施する事業の支援も行う。







