5氏が政策を分かりやすく語る
【全県】 任期満了に伴う第27回参議院議員選挙(7月3日公示、20日投開票)に向け、このほど動画サイトユーチューブで地域情報の発信などに取り組んでいるチャンネル「びわモニ~滋賀NEWsショー~」が滋賀県選挙区(改選数1)から立候補を表明している予定候補者らによる公開討論会を企画、生配信で実施した。
同生配信は、「これまで政治への関心が薄かった層にも、国政を『自分ごと』として捉え、政治参加への意識を高めてもらえる機会に」と企画された。
放送当日、大津市のユーストン映像スタジオに、宮本和宏氏(53、自由民主党)、佐藤耕平氏(43、日本共産党)、堀江明氏(38、国民民主党)、岡屋京佑氏(32、日本維新の会)、中田あい氏(46、参政党)の滋賀県選挙区予定候補者新人5氏(順不同)が集った。また、同5氏の他に同選挙区からの出馬の意向を示している菅原良雄氏(47、政治団体・NHK党)は仕事の都合により、藤井隆一氏(60、政治団体・税金とうめい化の党(自分ことしか考えていない国会議員退場の党))は政策として掲げる税支出の透明化以外の議論はしない意向により、それぞれ欠席した。
討論会は、司会を同チャンネルを運営するユーストン代表の川本勇氏、コメンテーターを元湖南市長の谷畑英吾氏が務め、出演した5氏に対し、「交通・北陸新幹線は米原ルートにするべきか」、「経済・減税政策に賛成か」、「環境・原子力発電推進に賛成か」、「政治・政治不信を払しょくする方法は(自由記述)」、「国際・現在の国際情勢の中で日本が生き残るには(自由記述)」の5題を投げかけた。
討論会は約2時間かけて行われ、出演者らはそれぞれテーマごとに自身の政策をふまえた意見を発信。討論中には、「経済・減税政策に賛成か」の問いで全員が賛成という点で一致をみせつつ、それぞれの政策の特徴を語ったり、他予定候補者の政策に見解を述べたりする場面もあり、菅原氏もコメント欄で時折意見を述べるなど、意義深い時間となった。
生配信終了後、記者団の取材に応じた出演者らは「選挙戦でも自分の言葉で政策を発信していきたい」、「この討論会が政策の中身や今の政治にどう対峙するかを有権者が判断するきっかけになれば」、「各党が発信している政策がどれだけ実現可能かも示していくことが必要」、「きょうの討論会のように充実した議論を発信していくことで投票率も上がるのではないか」などと述べていた。
討論会の様子は同チャンネルのアーカイブ(https://www.youtube.com/watch?v=66RkoXsXavA)で視聴できる。






