【県】 今秋、県で開催される第79回国民スポーツ大会・第24回全国障害者スポーツ大会(わたSHIGA輝く国スポ・障スポ)で主会場となる平和堂HATOスタジアム(彦根市)内の「おもてなSHIGAエリア」付近に展示される「おもてなしオブジェ」がこのほど完成した。
定例記者会見で三日月大造知事がお披露目した。
同オブジェは、全ての競技種目のイラストを配置した台座の上に、琵琶湖の浜辺に打ち寄せられたガラスの破片を磨いて作られた「琵琶湖グラス」で琵琶湖の形をかたどった意匠を取り付けたもの。約2メートルの高さで、琵琶湖型の意匠を取り囲む球形の鉄枠には「Welcome to SHIGA」の文字を配置した。
作品制作は県が「琵琶湖グラス」を用いたアクセサリーや雑貨を手がけている企業「DAIGOMI(ダイゴミ)」(大津市)に依頼して実現した。
同企業の南あき代表は「『琵琶湖グラス』はガラス片が琵琶湖の中で粘り強く磨かれて作られる。大会で来県される人にそんな力強さとやさしい雰囲気をPRできたら」と語った。また、三日月知事は「滋賀を象徴するモニュメントになれば」と期待を寄せた。
同オブジェは今月30日までは県庁新館入口で展示されており、その後は、県内各地でのリレー展示も予定されている。






