トヨタモビリティ滋賀が県へ苗木など寄贈
【全県】 トヨタモビリティ滋賀(大津市富士見台、小澤伸之社長)がこのほど、県にキンモクセイなど2052本の苗木や花の苗などを寄贈した。寄贈された苗木などは県内17か所の県立施設などで植えられる。
今回の寄贈は、自動車販売業の全国トヨペット系列店がトヨタ自動車と共同で1976年から全国各地で地域に根差した環境保全を展開している緑化活動「ふれあいグリーンキャンペーン」の一環。県でも2007年から苗木など延べ2万8517本を寄贈しており、トヨタ自動車が同キャンペーンから外れ、現在の社名となった今でも単独で寄贈を継続している。
今年度は、苗木としてハナモモ4本、キンモクセイ100本、ハナミズキ28本、ヤマブキ30本、イロハモミジ5本、ソメイヨシノ13本、花の苗としてペチュニア400株、ニチニチソウ360株、キンギョソウ200株、インパチェンス200株、サルビア400株、ペンタス160株、ミニバラ89株、ゼラニューム63株が新たに県へ寄贈された。
寄贈式は県公館(同市京町4)で行われ、小澤社長から三日月大造知事に今年度寄贈苗木などの目録が手渡され、同キャンペーンが50回目となることを記念し、三日月大造知事から同企業へ感謝状が贈られた。また、あわせて同社社員らから集めた寄付金が公益財団法人滋賀県緑化推進会(同市松本1、櫻田満理事長)の「緑の募金」へ寄付された。
目録を受け取った三日月知事は「寄贈された緑は県内各地で多くの人に憩ってもらっている。大切に育てていきたい」と述べた。
小澤社長は「寄贈した緑が県民の一服の清涼剤となり、カーボンニュートラル社会づくりに役立てれば。今後も継続していく」と語った。
今回寄贈された植物は、今後、安土城考古博物館(近江八幡市安土町下豊浦)、矢橋帰帆島公園(草津市矢橋町)、湖西浄化センター(大津市苗鹿3)、高島浄化センター(高島市今津町今津南沼)、動物保護管理センター(湖南市岩根)、衛生科学センター(大津市御殿浜)、中央子ども家庭相談センター(草津市笠山7)、滋賀県醒井養鱒場(米原市上丹生)、日野川ダム(日野町村井)、総合教育センター(野洲市北櫻)、堅田高等学校(大津市本堅田3)、大津清陵高等学校(大津市大平1)、虎姫高等学校(長浜市宮部町)、八幡高等学校(近江八幡市堀上町)、信楽高等学校(甲賀市信楽町長野)、高島高等学校(高島市今津町今津)、鳥居本養護学校(彦根市鳥居本町)に植えられる。






