「健康しが」をめざして 看護の心をみんなの心に…「看護の日」
あたたかい春の陽光から新しい草木が芽吹き出す季節となりました。
5月12日は「看護の日」
皆さんは、「看護の日」をご存知でしょうか。近代看護の礎を築いたナイチンゲールの誕生日にちなみ、看護職(保健師、助産師、看護師、准看護師)への理解を深める日として平成2年に制定されました。「看護の日」を含む「看護週間」には、全国各地で看護を知るイベントが行われます。
滋賀県内でも、5月11日に「看護フェア2025」が草津市内にて開催されます(入場無料・事前予約不要)。小中高生をはじめ多くの皆様に、仕事体験やお話を通して看護職の仕事の魅力に触れ、看護の心を感じていただく機会となることを期待しています。
看護職の皆様に感謝
現在、滋賀県では、約1万7500名の看護職の皆様が、私たち一人ひとりのいのち・暮らし・尊厳を守るため、日々お力を尽くしてくださっています。そのご活躍の舞台は病院や診療所だけではなく、訪問介護ステーションや介護施設など様々です。日夜、いのちを守り支え、人を看る専門職である保健師、助産師、看護師、准看護師の皆様には、感謝と敬意の念が尽きません。
非常に大切で尊い職業である看護職ですが、少子高齢化が一層進む中で、その人材育成は急務となっています。滋賀県では看護職を志す学生の皆様への奨学金制度を用意しています。また、皆様の「看護職に就きたい」という思いをさらに後押しできるような制度の充実、環境整備にも取り組んでいます。
看護の心をみんなの心に
「看護の日」は、看護職への理解と感謝を深めるとともに、看護の心、ケアの心を一人ひとり誰もが育むきっかけとなるよう、制定された日でもあります。人は一人では生きていけません。家庭や地域に、そして職場に思いやりの心が広がることを願っています。







