五個荘地区で3つ目の子ども食堂
【東近江】 子ども食堂「みんなの食堂やまもと」がこの3月、東近江市五個荘山本町の自治会館で開店した。初日には児童や地元住民ら約70人が集まり、にぎやかに食卓を囲んだ。
子どもたちの居場所づくりや、子どもから年配者までが気軽に集える世代間交流の場にと、地元有志らによる山本町福祉委員会が開いた。五個荘地区には2つの食堂が既存し、同町がある五個荘東地区では初めての子ども食堂となる。学校からの要望もあり、自治会などの協力を得て昨年秋から準備が進められ、この日のオープンを迎えた。
開店の日は毎月第4水曜日。3月のオープン当日、会場の自治会館には早速児童たちのにぎやかな声が響き渡った。この日のメニューは、地元住民から寄せられた野菜をふんだんに使用したカレーライス。食欲そそる香りが漂うとともに児童たちも食事の準備を始め、全員が揃ったところで「ありがとう、いただきます」と合掌。友だちや住民と笑顔で食事を楽しんでいた。
自治会長で代表の中沢篤雄さん(69)は「今後は遊び場や学び場も兼ねて実施していきたい。子どもたちが大きくなった時、故郷はよかったと思ってもらえるようなまちづくりをしていきたい」と話した。








