滋賀報知新聞社旗争奪春季学童軟式野球大会
【東近江】 第50回滋賀報知新聞社旗争奪春季学童軟式野球大会(滋賀報知新聞社、東近江市軟式野球連盟主催)の決勝が先月29日に湖東スタジアムで行われ、創部6年目の能登川ベースボールクラブが見事、大会初優勝を果たした。
同大会は、学童野球の新チームの船出となる公式戦で、全国大会につながる高円宮賜杯第45回全日本学童軟式野球大会(マクドナルド・トーナメント)湖東地区予選会も兼ねて実施。今年も湖東地区の東近江市と愛荘町から計12チームが参加し、第50回の記念大会を迎えた今回は全試合が湖東スタジアムで実施された。
能登川BCが悲願の優勝
自慢の結束力で県大会へ
29日の決勝戦には、3日間のトーナメントを勝ち進んだ愛知川野球スポーツ少年団と能登川ベースボールクラブが並び、優勝と地区代表の座を懸けて熱戦を繰り広げた。
試合は、1回裏の攻撃、能登川が安打を重ねて早々に1点を先制して試合を有利に進める。盛り上がるベンチの声援を背に勢いづく能登川は3回、4回も打線が爆発し、6―0と愛知川を引き離しにかかった。
ここで、度重なる逆転劇で今大会を勝ち進んできた愛知川も懸命なプレーを見せる。最終回の攻撃、あとアウト1つで試合終了の状況から3連打を放ち、意地の1点をもぎ取った。しかし最後は、この日、終始好投を見せていた能登川の投手陣がしっかり抑えて、6―1でゲームセット。両チームの健闘をたたえた拍手が観客席から送られるとともに、能登川の創部6年目の大会初優勝に球場は大いに湧いた。
優勝旗と表彰状を受け取った能登川の小鷹亮裕主将は「日本一の仲間がいて優勝できた」とチームの結束力で勝ち取った優勝を喜び、「次の県大会でも優勝したい」と4月29日に開幕する県大会に意気込んだ。










