車両更新の後継車に株式会社日吉が3回目
【近江八幡】環境に関する分析や保全、施設管理等を業とする株式会社日吉(本社・近江八幡市北之庄町)は先月27日、創業70周年を記念して近江八幡市に市民バス用の車両1台を寄贈した。
日吉は、市民バスの運行初年度の平成21年と同28年に各1台を寄贈しており、今回で3回目。
市民バスは、あんこんバスの愛称で市のコミュニティ交通として運行がスタート。現在、市内を巡回する12路線に大小計15台の車両が走り、年間12万人が利用する市民の重要な交通インフラとなっている。市では運行から16年が経過する中で8年を目途に車両更新を行っており、今回はその1車両として寄贈を受けることになった。
寄贈された車両は市民バスの主要車両で、ディーゼルエンジンのトヨタハイエースコミューター(定員12人乗り)。現在、メーカーの受注が停止されているため再開後、発注し納車後に路線で走ることになる。
寄贈式では、鈴木社長から目録と車両の記念キーが小西理市長に手渡され、小西市長からは感謝状が贈られた。
車両は、ボディに同社がデザインした「近江八幡のまちをきれいに」の文字と花々の図柄のラッピングが施された明るいイメージの車両に仕上げられる。
午前9時から市長応接室で行われた寄贈式で鈴木正代表取締役社長は「いろいろな分野の方々のお陰で創業70周年を迎えることができました。地域のみなさんには、社業を温かく支援していただき、成長させていただいたことに感謝申し上げます。あかこんバスが地域の皆様の足となって利便性がさらに高まることを願っています」と述べた。









