親子24組が参加 地域でも温かな見守りを
【東近江】 まもなく新1年生となって初めての登校をする前に、大切な交通安全ルールを楽しく学んでもらおうと東近江市はこのほど、市内の幼稚園、保育園、認定こども園に通う5歳児とその保護者を対象にした「クローバーハートプロジェクト・親子交通安全教室」をクレフィール湖東こども交通公園で開催した。
これは、三つ葉のクローバーが温かいハートと地域のきずなで四つ葉のクローバーとなり幸せにつながるように、市民・団体・行政が連携して子どもたちを守ることを目的として、2019年から行われている交通安全教室。
今回は東近江市のほか、東近江警察署、東近江地区交通安全協会、びわこ学院大学ボランティアサークルが協力し、親子24組が参加。警察官とともに本物そっくりな横断歩道で歩行練習をしたり、園内のアトラクション3種(ドライブアドベンチャー~センコー島の冒険~、EVカードライビングコース、キッズトレイン)を通して交通安全ルールをゲーム仕立てで学んだりし、印象に残りやすい啓発になるよう工夫を凝らした。
東近江市役所は「小学校に入ると子どもと親が離れる機会がますます増える。毎日を安全に過ごすためのひとつのきっかけになれば」と話している。
また、東近江警察署は「集団登校などをしていても、初めて親から離れて登下校する通学路では色々なものに目移りしがちになってしまう。地域の周りの大人やドライバーなど皆で温かく児童を見守ってほしい。その他に最近、夜間に歩いていた高齢者と車が接触する重い交通事故も続いている。夜間の外出では反射材をつけて出かけることや、対向車のいないドライバーはハイビームにするなど、高齢の方だけでなくすべての人に身を守るための注意をしてもらいたい」と呼びかけた。









