安全な通行確保や教育・指導など重点
【全県】 新入学(園)児と高齢者の交通事故防止運動がきょう15日から4月15日まで、県内一斉に実施される。県交通対策協議会の主唱。
この運動は、新入学(園)の時期となる春先に、通学、通園をはじめ、子どもの行動範囲、形態が大きく変化することで、子どもが交通事故の被害に遭うおそれが高くなる。
また、高齢者が加害者・被害者になる交通事故の発生が多いことから、家庭・学校・地域などが一体となって、新入学(園)児などの子どもと高齢者を交通事故から守るため、県民総ぐるみの運動を展開するもの。
運動の重点は、(1)通学路・園外活動の経路における安全な通行の確保、(2)新入学(園)児と保護者に対する交通安全教育・指導の徹底、(3)高齢者の交通事故防止と安全運転意識の向上、(4)横断歩道利用者ファースト運動の推進―となっている。
なお、昨年中の子ども(中学生以下)の交通事故発生件数は125件で、前年比2件増。死者数は0人(前年比1人減)、傷者211人(同21人減)。
高齢者(65歳以上)の交通事故発生件数は988件で、前年比93件増。死者数は20人(3人増)、傷者549人(同115人増)。






