びわこ学院大4回生卒業展
【東近江】 びわこ学院大学教育福祉学部子ども学科で、造形活動を通した子どもの育ちを探求する和田健一講師のゼミ生の卒業展が、ギャラリー&カフェ「エコール」(東近江市八日市清水2丁目)で開かれている。23日まで。
今年のテーマは、「それぞれの方向性」。教育や福祉をともに学んだ4年間を経て、卒業後は小学校教諭や保育士、一般企業へと異なる道を歩む若者たちが「それぞれの方向性」を作品を通じて表現した。
会場には、4回生6人、3回生5人の計11人の作品24点を展示。幼児が手指遊びできるフェルトの壁掛け作品やデッサン、生活用品を使った現代アートなど様々なジャンルの作品が彩る。
子どもの発想力を育む視点で制作したビニール傘を使った作品は、傘面を時計に見たてて実際に秒針、長針、短針が動く作品や、海中で浮遊するくらげのように天井から吊るしたり、床から重ねたりして不思議な空間を演出している。
ゼミ長の伊藤英人(あやと)さん=4回生=は、「学んできたことをそれぞれ作品で表現しているので、ぜひ見に来てほしい」と話している。
月・火休み。午前10時~午後5時。問い合わせはエコール(TEL090―5019―9045)。








