能登川北小 ホテルニューオウミ
【東近江】 能登川北小学校の6年生11人が育てたチンゲンサイを使い、プロの料理人から児童が直接調理指導を受ける料理教室がこのほど、ホテルニューオウミ(近江八幡市鷹飼町)で行われた。
同校6年生は、総合的な学習のなかで、校内のビニールハウスで育てた野菜を収穫・販売するなど、地域の主産業である農業に触れ、将来のキャリア学習につなげている。
ホテルとの料理教室は今回で20回目。当初、直売所に並ぶ児童たちの野菜が当時のホテルのシェフの目にとまり、その食材を使用したのを機に交流が始まった。食に興味を持ち、プロの味に触れてもらおうと、調理実習も兼ねた料理教室が毎年6年生対象に開かれ、いまでは同校の恒例行事となっている。
この日は、中国料理「佳林」の吉野象二郎料理長を講師に、児童たちが栽培したチンゲンサイ入りのシューマイづくりに挑戦。そのほか油淋鶏(ユーリンチー)やあんかけチャーハンなど中華料理のコースを堪能した。
村林潤さん(12)は「育ててこれほどおいしい料理になるとは思わなかった。本場の味はちがう」と笑顔で話した。








