地元食材にこだわり、なめらかな舌触りとプリっとした食感
【東近江】 農事組合法人・滋賀第五営農組合(東近江市市辺町)はこのほど、「近江あかねキムチ」シリーズの新商品として地元食材の赤こんにゃくを使った「近江あかね 赤こんにゃくキムチ」の販売を開始した。
同組合は独自配合のヤンニョム(調味料)による、甘味とうま味、辛味のバランスが絶妙な日本人の味覚に合った東近江市産キムチの製造で人気を集めている。
開発に3年 近江あかねキムチシリーズ新商品
今回開発した「赤こんにゃくキムチ」は、「地元食材の赤こんにゃくとこだわりのヤンニョムを組み合わせたキムチをつくりたい」との熱い思いを込めて3年前から製造に着手していた逸品。
アルカリ食材の赤こんにゃくと酸性食品のキムチを合わせるとすぐにこんにゃくの弾力が失われてしまう難しさに悪戦苦闘しながら、赤こんにゃくならではのプリプリの食感を生かした商品にするべく、試行錯誤を何度も繰り返してついに納得の商品をつくりあげた。
食材はできるかぎり地元のものにこだわり、赤こんにゃくは八日市太郎坊宮阿賀神社近くの小梶商店のもの、赤こんにゃくへの味の浸透を助けるだし醤油には彦根市の水谷醤油醸造場の「だし入り醤油」を使用。試作品を食べた人にとったアンケート結果も商品の魅力を伸ばすため丁寧に取り込み、なめらかな舌触りとプリっとした食感、近江あかねのキムチらしい風味の「赤こんにゃくキムチ」に仕上げた。
同組合は「赤こんにゃくとキムチをおいしくなじませるのに苦労し、長年の試行錯誤を経てついに完成しました。赤こんにゃくは低カロリーながら、含まれる鉄の量はなんと豚レバーの6倍。また、水溶性食物繊維も多く含んでいるので、鉄分を取りたい方や便秘を改善したい方にもおすすめです。長きにわたって培われた技術とノウハウで仕上げたこの『赤こんにゃくキムチ』をぜひご賞味ください」と話している。
「赤こんにゃくキムチ」は180グラム入り工場直売価格で450円。3月中は不定期販売となっており、購入前にはあらかじめ同組合(TEL0748―22―6383)への問い合わせを推奨している。
詳しくは同社ホームページ(









