「滋賀県民スポーツ大賞」などを表彰
【全県】 地域や職域でのスポーツの普及、発展に長年貢献し、または優秀な選手や団体を育成指導することにより、地域スポーツの振興に顕著な功績を挙げた個人や団体を顕彰する「滋賀県スポーツ顕彰」、国際スポーツ競技大会、全国スポーツ競技大会などで優秀な成績を収めた個人や団体を表彰する「滋賀県民スポーツ大賞」、スポーツ大賞の対象外で国際スポーツ競技大会、全国スポーツ競技大会などで優秀な成績を収めた個人や団体を表彰する「滋賀県民スポーツ賞」の今年度各表彰式と県ゆかりのトップアスリートやスポーツチームが県のスポーツの魅力発信や県民との交流によるスポーツ振興に取り組む「しがスポーツ大使」への委嘱状交付式がこのほどピアザ淡海(大津市におの浜1)で行われた。
表彰式の冒頭、主催者を代表してあいさつした三日月大造知事は受賞者らの日頃の取り組みや活躍をねぎらい「今年はいよいよ県で『わたSHIGAが輝く国スポ・障スポ』が開催される。皆さんとともに力を合わせて天皇杯・皇后杯を目指して頑張っていきたい」と述べ、「スポーツをすること・みること・支えることで人生を豊かに、まちを元気にする取り組みを『健康しが』の中でこれからも進めていきたいので、これからもスポーツを通じた力添えをしてほしい」と語った。
今年度各賞受賞者の人数は次の通り。
「滋賀県スポーツ顕彰」=東近江市の水谷恵子さんら生涯スポーツ功労者10人と生涯スポーツ優良団体1団体。
「滋賀県民スポーツ大賞」=パリ2024パラリンピック競技大会の陸上男子400メートル(T13)で銀メダルを獲得した野洲市出身の福永凌太選手に栄誉賞が贈られた他、優秀賞30人・1団体、若鮎賞16人・4団体。
「滋賀県民スポーツ賞」=個人の部81人、団体の部9人。
表彰式では、各賞ごとに被表彰者の名前が読み上げられ、ステージ上で三日月知事が各賞の代表者に表彰状を贈った。また、「滋賀県民スポーツ大賞」栄誉賞として表彰された福永選手には副賞として近江米と近江の茶が贈られた。受賞者を代表してコメントした福永選手は「昨年はパリオリンピック・パラリンピックでスポーツへの注目が高まった年だと思う。その種火を消してはいけない。今年は県で国スポ・障スポが開催されるので、少しでも貢献できるように競技を頑張っていきたい」と意気込みを語った。
さらに「しがスポーツ大使」には東近江市出身の陸上選手・安原太陽選手ら6人が新たに委嘱された。代表して大使就任のあいさつをした長浜市出身で車いすバスケットボールの清水千浪選手は「今年は滋賀から世界へアピールできる絶好の年だ。今回就任した仲間とともに楽しく故郷の滋賀県をアピールしていきたい」と語った。






