一般会計補正20億円減額「安土福祉センター」の設置
【近江八幡】近江八幡市の3月定例市議会が14日に開会し、市当局から補正予算関係10件、新年度予算関係10件、条例関係16件、先決処分1件、その地5件の計42議案が提案され、審議に入った。
会期は3月21日までの36日間で、25、26日に代表質問、3月5日~7日まで個人質問が行われ、10日から18日まで各常任委員会が開かれる。
予算関係の新年度当初予算案は、一般会計530億円、特別会計166億4330万円、企業会計264億5189万6千円の総額960億9519万6千円を計上。前年対比12・8%増の過去最大規模となった。このうち一般会計は23・3%(100億円)増を見積もった。
補正予算関係の一般会計補正予算案は、19億9384万5千円を減額し、総額514億8182万2千円とする。
主な内訳は、災害時に活用するトイレカーの購入5973万3千円、近江鉄道管理機構に地域公共交通再構築事業補助金の追加3534万1千円、報酬改定に伴う障害福祉サービス等給付事業への追加1億1652万円、公定価格改正に伴う保育所等運営経費の追加1億3172万3千円、市道野田東中線等舗装道工事の加速化384万円、八幡児童公園の遊具更新1千万円、土地改良事業1648万9千円、桐原東小学校および島小学校囲障改修工事3094万2千円など。
条例関係では、現在の「旧安土デイサービスセンター」を高齢者支援や健康促進、重度障がい者児者専用の指定福祉避難所などの福祉充実を図るための「安土福祉センター」に改め、設置する条例の制定。
人事院勧告に基づき任期付職員の給与を国と同様の措置を講じる条例一部改正、市職員の超過勤務免除の見直し及び介護離職防止のため、支援制度の周知強化の措置を国と同様の取り扱いにする条例の一部改正、市職員の育児休業等に関する条例の一部改正、人事院勧告に基づき市職員の給与と退職手当を改定する条例の一部改正、近江八幡図書館の週ごとの休館日を月、火曜日と祝日の翌日に、開館時間を午前10時~午後6時に、安土図書館の同休館日を火、水曜日、祝日にそれぞれ変更する図書館条例の一部改正、安土子育て支援センターの設置に伴う条例の一部改正、判定所得の基準額引き上げに伴う国民健康保険の軽減基準額を引き上げる条例の一部改正のほか、地域包括支援センターの包括的支援事業の人員等の基準の改正、布設工事監督者の配置基準及び資格基準並びに水道技術管理者の資格基準の改正、市非常勤消防団員の退職報償金の改正、刑法等の一部とデジタル社会形成基本法等の一部を改正する法律の施行等に伴う関係条例の一部改正などがある。






