「七人の侍ガールズ~便利屋が行く!」23日、24日 八日市文芸会館
【東近江】 女性自身が輝くことで、人もまちも元気になるハートフルコメディミュージカル「七人の侍ガールズ~便利屋が行く!」(東近江市地域振興事業団主催)は23日、24日、八日市文芸会館で公演される。出演する市民は観客に感動を届けようと、舞台の総仕上げの稽古に汗を流している。
東近江創作ミュージカルの一環で制作されたもので、初回の2022年に「日出ずる国厩戸皇子」の公演を行って以来、今回5回目。脚本演出は、中村暁氏(宝塚歌劇団演出家)。
今回のストーリーは現代が舞台。主人公は、自分は何もできないと思い込んでいる和子45歳。便利屋という仕事を知り、「私は掃除なら大好きでうまくやれる、これを仕事にしよう」と思いつき、料理好きの友人、幸枝と便利屋を立ち上げ、仲間を求めつつ、仕事をはじめる。やがて、人々を勇気づけ、幸せにしてゆく力を発見し、女性たちの活躍で地域を元気にしてゆく。
東近江市を中心に57人の市民が参加し、このうち出演は41人、大道具や衣装などのスタッフは16人。オーディションを経て昨年5月から、約40日間にわたって稽古に励んできた。
公演を間近にひかえた通し稽古は、最後まで舞台を務められるよう、幕が開けてから閉まるまでの各場面を演じることで、言い回しや立ち位置などをチェックしていた。
同会館の舞台芸術専門員、端洋一さんは、「出演者は観客に喜んでもらおうと稽古に励んできた。ダンスあり、歌あり、くすっと笑える場面もある楽しい舞台なので、ぜひ大勢の人に見に来てほしい」とPRしている。
公演は、今月23日、24日の各日午前10時半、午後2時の計4回公演。前売券は一般2000円、18歳以下1000円。全席自由。当日500円増し。障がいのある人は各50%引き。チケットはオンラインまたは会場窓口。
なお、障がいがあっても楽しんでもらえるよう、鑑賞サポートとして、台本の貸出(事前データ送付)、車いす席3席、ヒアリンググループ席10席、受付での手話通訳を行っている。全て事前予約。
問い合わせは同会館(TEL0748―23―6862)へ。









