JAグリーン近江と警察署が連携実施
【竜王】 JAグリーン近江竜王支店でこのほど、近江八幡署と連携した特殊詐欺被害未然防止のための防犯訓練が行われた。
同組合は、日に日に巧妙になる特殊詐欺(SNS投資・ロマンス詐欺・還付金詐欺・架空請求など)から組合員・利用者の財産を守るため、地元警察署と連携して毎年防犯訓練を行っている。
当日の訓練では、警察官が被害者役として窓口またはATMに来店し、通話しながら手続きを進める様子や高額な現金引き出しの申し込みに違和感を感じたJA職員が声をかけ、詐欺被害を未然防止するという一連の流れを実践した。
面識のない相手へ投資するため、急いで現金を引き出そうとする被害者に対応をしたJA職員は「様々な事前想定はしていたがいざとなるとうまくいかず、難しかった。実際の対応では素早く警察署と連携をとって対応していきたい」と話していた。
訓練を終え警察官は「どんな手口があるのかというのを知らないと、なかなか『詐欺なのか?』と感じることも難しいと思う。SNS型の投資詐欺には『みんな儲かっている』、『まさかこの人が、というような有名人もやっている』という誘い文句で若い人も被害にあっているし、以前と違って詐欺は高齢者ばかりが被害にあうものではない。疑わしければどんな用途か一声かけ、そして遠慮なく警察に連絡してほしい」と協力を呼びかけた。








