近江八幡駅改札口前で 税務署と警察が街頭啓発
【近江八幡】確定申告のシーズンを迎え、近江八幡税務署、近江八幡納税協会、近江八幡警察署の3者がこのほど、近江八幡駅改札口前で確定申告と多発している特殊詐欺被害防止の街頭啓発を行った。
確定申告は、簡単で便利なスマートフォンでの申告方法を周知し、特殊詐欺では確定申告に乗じた詐欺被害の増加が予想されることから関係者約25人と国税庁e―Taxの「イータ君」、県警の「けいたくん」のキャラクターマスコットも参加して行われた。
確定申告の啓発活動には、八幡西中学校の生徒が同税務署での職場体験で制作したポスター画を採用し、マイナンバーカードを使ったe―Taxの方法や5つのメリットを記載したクリアファイルを配布。特殊詐欺の被害防止では詐欺の手口や被害防止策を記した啓発チラシを駅利用者に配布し、キャッシュレス納税のPRと特殊詐欺に注意を呼びかけた。
同税務署では昨年度、従前の用紙以外で確定申告した人の割合は、前年度より3・6ポイント増の69・3%を占め、自宅からe―Taxで申告した人のうち、約半数はスマートフォンにより行われている。
特殊詐欺が大きな社会問題となっている中で、税務署にも「国税庁をかたった不審なメッセージやメールが届いた」という問い合わせがあることから、納税時期に予想される詐欺被害に遭わないよう注意を呼びかけている。








