県政NOW 令和7年度にむけて~節分に思う~
今年の立春は2月3日。その前日のきょう2日が節分です。
豆まきは鬼退治や鬼そのものを追い払うというより、邪気を払うという事だそうです。
諸説ありますが、鬼は病気や怪我、不幸などの災いを招く象徴とされていたようで、
節分は一年間の健康と幸せを願って悪いものを追い出す行事ということです。
滋賀県では、この健康をキーワードに「人の健康」「社会の健康」「自然の健康」の3つを柱とする「健康しが」を進めています。「人の健康」では健康寿命の延伸をめざして生活習慣の改善による習慣病の発症予防等を図ること、そのための医療福祉体制の充実によって健康なひとづくりを。また、「社会の健康」では、地域防災力の向上等による安全・安心の社会づくり、産業の振興とそれを支える社会資本の整備、円滑な人の移動をめざす地域交通の充実など。「自然の健康」では命の水を蓄える琵琶湖と、その水を生み出す周辺の山々、そこから水を運ぶ河川の再生や地球温暖化等に取り組んでいます。
節分は悪いものを追い出すということですが、これは少しでも良くする、改善ということでもあります。
県の政策推進においても、新たな課題への対応もさることながら、日々の生活における不都合を改善するということが基本で重要です。すぐに直せることは即、予算が必要なことは十分検討をして、長年の慣習も一度原点に返って、これまで以上に県民の皆様の声やアイデアに耳を傾けることが必要な時代にあると思っています。間もなく始まる令和7年2月県議会において、政策やその予算の審議を行いますが、節分の由来にある、皆様の一年の健康と幸せを願って、より良い政策にする(悪いものを追い出す)議会になるよう努めてまいります。






