【東近江】昨年の夏、甲子園で躍動した滋賀学園が、8年ぶり3度目となる春の選抜に思いをつなげた。24日、第97回選抜高校野球大会の選考委員会が開かれ、選抜への出場が期待されていた滋賀学園では、発表を控える委員会のライブ映像が体育館スクリーンに映し出されていた。部員らは緊張した面持ちで発表を待ち、名前が挙がると部員らは喜びをかみしめ、仲間と分かち合った。
新チームの船出となった昨年の秋の県大会で優勝し、続く近畿大会で8強入りした滋賀学園。1回戦では大会連覇の大阪桐蔭に3―2と勝利を収め、選抜への道を大きく引き寄せた。同じく近畿大会8強の滋賀短大付も初出場を決め、この春、滋賀の2校が聖地に足を運ぶ。
発表を受け藤本聖人主将は「あの舞台でプレーできるうれしさがこみ上げた。まずは一つずつ、目の前の試合に向かって戦える力を築いていきたい」と話す。








