日野町で実証実験運行開始 休日移動ニーズに対応
【日野】 日野町は現在、滋賀県初の「公共ライドシェア」実証実験運行を行っている。3月9日まで(土日祝のみ)。
公共ライドシェアとは、バス・タクシー事業者のサービス提供が困難な地域において、国の登録手続きを経た自家用車などで、地域住民、観光客その他の来訪者の運送を行うもの。
同町では町内の移動手段としてAIオンデマンド交通「チョイソコひの」を運行しているが、平日のみの稼働となっており、また土日祝日におけるタクシーの配車もないため、公共交通を利用する観光目的の来訪者や移動手段を持たない人の休日移動ニーズに対応できないことが課題となっていた。今回の試みはその課題解消をねらいとしたもの。
運行エリアはチョイソコひの町内エリア、各公民館、主要観光地等設置の停留所(全232停留所)間で、利用料金は1乗車(1予約)あたり千円(定額制。小学生のみ、障がい者、障がい者の介助者は半額。計算例=大人1人、小学生1人の同予約での同乗は千円。小学生2人のみ、また障がい者と障がい者の介助者の2人での利用は500円。大人2人がそれぞれ別の予約で同乗の場合、各千円)。利用可能時間は午前8時から午後5時まで。
運行車両にはチョイソコひの車両(3人乗り)を利用し、公共ライドシェアの運行管理などは近江タクシーに委託している。
乗車予約はチョイソコひの受付サイト(https://hinotown.aisin-choisoko.com/consumer/users/sign_in)などで受付中。詳しくは「わたむき自動車プロジェクト」推進協議会・町役場交通環境政策課(TEL0748―52―6523)へ。









