京都市から西田さん移住 近江八幡の魅力発信
【近江八幡】 近江八幡市に1日から新しい地域おこし協力隊員・西田悠真さん(30)が着任した。
西田さんは、今年7月19日から1か月、市の隊員募集に応募し、選考試験を経て選ばれた。任期は最長3年間。
西田さんは、京都市から移住。大学卒業後、大阪の会社に就職しデザインの仕事に従事。その後、1年半ほど近江八幡市に居住しながら市内の樹脂成型メーカーに勤め、設計や商品企画、パンフレット等の製作に携わった。
同メーカーの経営不振により、京都に戻ったが、近江八幡での住み心地のよさにひかれ、得意とする情報を視覚的に、また効果的に伝えるグラフィクデザインのスキルを活かし地域に貢献したいとの思いで応募。
具体的には、(1)移住希望者への情報提供や相談業務、移住・交流イベントへの参加(2)近江八幡市の移住促進地域の調査・情報発信(3)移住・定住パンフレットの作成(4)交流人口及び関係人口の創出に資するまちづくり事業の企画、運営など、移住・定住推進の業務を担当する。
市では、人口減少や少子高齢化が課題となる中で、時代の変化に対応したまちづくりへの活躍に期待している。
10日、市役所で行われた委嘱式で小西理市長は「決められた枠に縛られることなく、自由な発想で持てる力を発揮してください」と期待を寄せた。
これに応え西田さんは「近江八幡で過ごした時、地域活動に参加させていただき、人々の交流や人間関係の温かさを感じました。活動を通して地域全体のイメージアップに貢献できるようがんばりたい」と抱負を語った。







