現地での応急給水活動や 下水道管路の被災状況を調査
【東近江】 東近江市はこのほど、能登半島地震の災害支援として、市職員ら6人を派遣した。
派遣された職員は、水道部水道課の中島幸生参事、同課山本怜主事、愛知郡水道事務所平塚雅己課長補佐、河邑良幸課長補佐、水道部農村下水道課安嶋政輝主任、水道部下水道課山中和人主事の6人。
中島参事、山本主事、平塚課長補佐、河邑課長補佐の4人は公益社団法人日本水道協会滋賀県支部を通じて依頼があり、応急給水活動を行うため1月30日から2月5日まで石川県穴水町に派遣される。4人は3トン給水車(1台)で現地に向かい、使用可能な浄水施設で適宜水を補給しながら住民に生活用水を提供する。
安嶋主任、山中主事の2人は県を通じて依頼があり、下水道管路の被災状況を調査する2次派遣として石川県津幡町で2月4日から7日まで活動する。
出発式で小椋正清市長は、「まもなく地震から1カ月を迎える。現地の様子が明らかになりつつあり、今回の地震の特性としてきわめて破壊が激しいとわかってきた。大変な作業になるが、十分な準備をして現地に向かい、日頃蓄積した技術力を生かしてしっかりと役に立つ支援をしてきてほしい」と激励した。
また今回の派遣職員を代表し、中島参事は「水道、下水道共に、日常生活を営むうえでなくてはならない重要なライフライン。現地で日々奮闘する職員の多くは同時に被災者の立場でもあり、このような時には自治体の枠を超えて助け合うことも大切。事故や二次災害に十分注意を払い、各々の職務をまっとうしたい」と決意表明を述べた。







