出演者と制作への寄付を募集
【東近江】 東近江市在住の映画監督ムラヤマ・J・サーシさんと同市を映画で盛り上げようと活動している団体あいのみ企画室(奥村清和代表)らが映画「ガチャコン3」と「大逃亡」の2作の制作を決定。このほど、ムラヤマ監督らが県庁で記者会見を開き、各作品への出演者募集と映画制作への寄付を呼びかけた。
「ガチャコン」は、近江鉄道沿線の活性化を目的に有志らが近江鉄道映画制作実行委員会を結成。これまで第1弾「親子編」(2022年公開)、第2弾「青春編」(23年公開)を手がけてきた。各作品、上映会では好評を博し「次は出演してみたい」という声もあがっている。
第3弾となる今作は「ヒーロー編」。近未来を舞台に各地のインフラを破壊して世界征服をたくらむ悪の組織の怪人と近江鉄道社長直属ヒーロー部との戦いを描く。近江鉄道沿線の名所名物を脅かす怪人をやっつけるため、車酔いが激しいヒーロー部リーダー・レッドが電車移動で参上するなど、ユニークなストーリーが展開される。
「大逃亡」は、同市内で近江鉄道沿線以外の愛東・湖東・永源寺の3地区にスポットを当てる。家族サービスもままならない中年サラリーマン男性の主人公がトラブルに巻き込まれ、なぜか3地区の住民たちから追われることに。3地区を舞台にした大逃亡劇を描く。
会見でムラヤマ監督は「映画のまちとして少しずつ根付いてきた。映画は出演しても面白いことを伝えたい」と意気込む。
各作品、5月に撮影、秋に上映の予定。
出演者オーディションは2月18日午後1時~、八日市コミュニティセンター(東近江市八日市町)で行われる。「ガチャコン」ではレッド以外のヒーロー役、「大逃亡」では主人公をトラブルに巻き込むカップル役など助演級の役からエキストラまで広く募集する。誰でも応募可能。応募の詳細は文末二次元コードから。
また、4月まで各作品への寄付も募っている。個人一口2000円、事業所一口1万円。
問い合わせは奥村代表(TEL090―5251―3376)へ。








