県政NOW 「能登半島地震」
新型コロナウイルス感染症も落着き、穏やかに元旦を迎えた夕方、突如、能登半島地震が発生しました。お亡くなりになられた方々に衷心よりお悔やみ申し上げます。また、被害に遭われた方々に心からお見舞い申し上げます。今なお行方不明の方や避難生活を強いられておられる方をはじめ断水等で不自由な生活をされている皆様に、一日も早く元の生活に戻れますようお祈りいたします。発災直後から国挙げて救助活動や救援活動が続けられておりますが、滋賀県におきましても様々な支援が行われております。緊急消防援助隊滋賀県大隊を編成し1月1日から38隊132名を第一次隊として石川県に派遣しました。第2次、第3次と継続しました。滋賀県は4日に災害支援本部を設置しました。1月3日には職員を被災地(能登町)へ派遣し、被害状況の把握や避難所運営の支援を行っています。災害関連死を防ぐために医師や薬剤師の派遣DHEAT(災害時健康危機管理支援チーム)や、建築物の安全性を判断する被災建築物応急危険度判定士、下水管渠被害調査業務に県や市町から下水道職員を派遣するなど様々な支援員を派遣しております。また、能登半島地震で被災し、滋賀県内への転入を希望する児童生徒の保護者向けに県教育委員会は学校転入の電話相談窓口も設置しました。自衛隊、消防、警察、県市町職員、各種団体、企業等、様々な多くの方々救助・救援・物資の支援等が今も懸命に行われております。全ての皆様に感謝と敬意を申し上げます。全国各地で頻発する大規模な自然災害、避けては通れない自然災害に人間の弱さ無力さを感じます。しかしながら、度重なる災害と向き合い、建物の耐震化等、被害を最小にとどめる、命を守る努力をしていかなくてはなりません。自助・共助・公助を忘れずそれぞれが災害に備えなければなりません。地域のつながりの希薄化が懸念される今日、災害時に最も頼りになるのが隣近所、自治会です。普段からの地域のつながりを今一度大切にして、皆で力を合わせて助け合いながら暮らしていきたいものです。今まで幾多の災害から立ち上がって復興してこられた日本人の力を信じて私も、自治体がしなければならないことを実行してまいります。本年もご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い致します。






