五個荘の催しに8千人
【東近江】 東近江市五個荘地区を象徴する秋の催し「ぶらっと五個荘まちあるき」が24日、五個荘金堂地区一帯で開かれた。会場では、近江商人が活躍した明治・大正時代の衣装を身に着けた大行列「時代絵巻行列」などが実施され、多くの人でにぎわった。
白壁や船板塀の土蔵が残る町並み、広大な敷地を有する邸宅の近江商人屋敷など、歴史的景観が残る五個荘金堂地区を彩る催しで、この日、会場一帯には約8千人(実行委員会発表)が来場した。
てんびん棒を担いだ近江商人姿やドレス衣装の鹿鳴館スタイルのキャストなど一般参加者を含めた約100人が列をなすメインイベントの時代絵巻行列には、華やかな行列をカメラに収めようと道中は観光客で埋め尽くされた。そのほかにも、地元園児や学生によるステージイベント、近江商人本宅など15カ所で開かれた作家の美術展「ぶらりまちかど美術館・博物館」にも多くの人が足を運び、古き良き町並みを堪能していた。
また、今年は、五個荘金堂地区の重要伝統的建造物群保存地区選定25周年を記念する催しも行われ、節目を盛大に祝った。







