県政NOW 「2月定例会議」
厳寒の候、皆様いかがお過ごしでしょうか。さて昨年は、琵琶湖と共生する滋賀の農林水産業「森・里・湖(うみ)に育まれる漁業と農業が織りなす琵琶湖システム」が世界農業遺産に認定されました。これは、鮒ずしに代表される湖魚食文化を育んだ、琵琶湖にやさしい滋賀の漁業と農業が世界基準で高く評価されました。また、「近江のケンケト祭り長刀振り」がユネスコ無形文化遺産に登録されました。その中には、竜王町山之上の杉之木神社で5月3日に行われるケンケト祭もございます。誠におめでとうございます。私の大好きな近江八幡の左義長祭りも3月の本番に合わせて、連日深夜まで山車づくりが行われております。さて、政府は、来年度予算を過去最大の114兆3800億円に閣議決定しました。滋賀県においても間もなく今季最後の「2月定例会議」が招集され来月14日に開会いたします。来年度予算を決める重要な本会議です。県は、「未来へと幸せが続く滋賀」の実現に向けて予算編成しており、新型コロナウイルス関連881億円を含む見積額で6590億円としております。日本一長生きの本県においては、子どもからお年寄りの方まで切れ目のない、最も幅広い層を対象に県政を行う必要があります。限られた財源を必要なところに適切に予算付けすることが求められます。激甚化する自然災害から皆様の大切な命と財産を守るために今、進めている日野川改修や道路整備等のインフラ整備の推進から子育て支援や福祉、教育の充実等、ハードからソフトまで2月定例会議中に開かれる予算特別委員会で慎重に審査してまいります。先人が守り育ててくださった豊かな自然と文化に感謝をし、次の世代へ繋いでいくために最後まで職責を全うしてまいります。人と人とのつながりを大切にし、国・県・市・町の連携を強化できるように頑張りますので、本年も御指導、御鞭撻賜りますようお願い申し上げます。






