県政NOW 癸卯(みずのと・う)、 飛躍の年
令和5年(2023年)が始まり、はや1月が終わろうとしており、毎日が目まぐるしく過ぎていきます。今年は降雪もなく比較的暖かい穏やかな新年となり、皆様も健やかに新年を迎えられたこととお慶び申し上げます。
新型コロナ感染症も第7波が収まったかと思いきや、第8波がじわじわと広がる中で、規制のない年末年始で帰省された方も多く、忘年会や新年会などは感染予防対策をしながらも開催されるようになり、3年ぶりという言葉が多く聞かれるようになりました。いよいよ4月にはインフルエンザと同じ分類になるようです。
昨年2月から続くロシアのウクライナ侵略や円安により、エネルギー価格や原材料価格が高騰し、食料品や生活用品の値上がりに加え、電力料金の燃料調整費が限度額に達して、電気料金に重くのしかかってきました。農業における肥料や飼料の高騰など価格転嫁できない業界に対して国や県も予算措置しましたが、電気・ガス価格に対しても政府による負担軽減策がこの1月から9月使用分までとられます。救いは関西電力が電気料金値上げの申請をしないことを表明されていることで、九州電力と共に原子力発電所が稼働している恩恵と言えます。また日銀の政策変更により少し円高にふれたことで物価上昇が少しでも抑えられて、来年度に給与・賞与の上昇が期待されることが明るい兆しと言えます。
そのような中、実施されるのは「しが割」第2弾(23日~)です。好評を得た第1弾での課題を踏まえ、本来の目的である県内の中小・小規模事業者を応援すべく利用店舗の一部を変更して実施されます。2月26日までですので、家計の助けに是非ご活用下さい。
さて、県議会ではいま来年度の予算案を聴取しており、皆様の生活が安定し、安心して暮らして頂けるよう、またこれまで頂いた皆様の意見を予算に反映すべく取り組んでおり、また2025年の国スポ・障スポの準備状況や、県立高専の計画案など滋賀県の未来に向けての事業に対して方向性を定める議論をしております。
今年は癸卯(みずのと・う)、これまでの努力が花開き、実り始める、大きく飛躍・向上する年と言われます。皆様の声を行政に届け、滋賀県や県民が大きく飛躍・向上する年になるよう取り組んでまいります。






