県政NOW 『来年は卯年、まさかに備えつつ飛躍する年に』
今年も残すところあと20日あまりとなりました。今年はまさかと思える大きな出来事が起こった年であり、日本人に気づきを与えてくれた年でもありました。
2月にロシアがまさかのウクライナ侵略戦争を始めました。ロシアの思惑通りにならず、戦争はまさかの長期化を呈していますが、これは2014年にクリミア半島をロシアが侵略・併合したことでウクライナ国民が目覚め、国土・国民を守る意志を固めたことが今回の徹底抗戦に繋がったと言われます。ロシアは卑劣にも民間施設や発電所など、ウクライナ国民の生活を脅かす戦術をとっており、またブチャでの虐殺など人権意識も人道的見地も全く持ち合わせていません。さらに千島列島にミサイルを配備しているとのこと。
日本のEEZに5発のミサイルを着弾させ、台湾有事を今にも起こしそうな中国、日本海や日本上空を越えるミサイルを発射し続ける北朝鮮と、平和を脅かす国に囲まれた日本もようやく目が覚めたのか、防衛予算を今後5年間で43兆円確保する、敵基地攻撃能力を持つことを検討すると岸田首相が表明されました。日本の平和を守るために今最も必要な福祉政策とも言えます。不法者がいなければ玄関は開けたままで良いですが、今はまさかに備えてしっかり閉めておかねば家族の安全が守られません。
また7月、奈良で安倍元首相が凶弾に倒れるというまさかの事件が起こりました。犯人をめぐり宗教団体ばかりに目が向けられていますが、これは明らかにテロであり、奈良県立医大の見解と公式見解が異なるなど不可解な事が究明されていません。
一方で、明るいニュースが飛び込んできました。最終的に目標のベスト8は叶いませんでしたが、ワールドカップで格上のドイツとスペインを撃破するというまさかの戦いぶりに日本全体が熱狂しました。
また来年は卯年、兎は跳ねるため、景気が好転・回復すると言われます。電気料金が高騰する中ですが、円安により輸出企業の業績が回復しており、賞与・給与の上昇も期待できそうで、さらに全国旅行支援や県の小売・サービス業支援「しが割」がまさかの好評で、予約が取れない飲食店も出ており、ようやく国内経済の回復を感じられます。
「まさか」に備えつつ、来年こそ皆様にとって良き年をお迎えください。






