県政NOW 「静かなる民意」
9月27日、安倍元総理の国葬儀が滞りなく終わりました。
217の国と地域から700人を超える来賓を迎え、天皇陛下が勅使を、上皇陛下が院子を派遣され、皇族7人が参列される厳粛な儀式でありました。献花場には様々な年代の人々が3キロ以上の長蛇の列を静かに並んで献花されたと伝えられます。私もテレビ中継に合わせ静かに黙とうを行いました。ご遺族の皆様には謹んでお悔やみを申し上げます。
そんな国葬儀を邪魔すべく、15000人が集まったとする反対運動の映像をテレビで流していましたが、実際は500人程度だったようで、そこに共産党の委員長が黙とうの時間に合わせて街宣活動をおこなっていたとのこと。一部では反社会的団体のヘルメットをかぶった反対デモ風景がみられ、まるで学生運動の再来、かつてのメンバーが昔を懐かしんでいたのではないかとも思われます。
台湾の高雄では永遠の友として安倍元首相の銅像が建てられたとのことですが、一方でいくら日本は自由の国とは言え、国葬儀当日の騒乱は、海外の方から見ても常識が無い、日本人の品位を落とす行為と言わざるを得ません。本来の日本人は、村八分にしていても火事と葬儀の二分は助け合う文化を持っているはずです。
さらに菅前総理の心のこもった友人代表弔辞に対し、テレビ解説者が未確認のデマ情報を発言し、謹慎処分を受けるというおまけが付きました。
さて9月24日、25日は、快晴の八日市の街なかで3年ぶりの『びわこジャズ東近江』が開催され、7月の聖徳まつりもそうでしたが、このようなイベントを待ち望んだ多くの人々がまちに繰り出し、音楽とイベントを楽しまれていました。
歌は人の心を豊かにする力があります。コロナで苦悩するローマの街角で、人々を勇気づけたのは、窓辺で歌うオペラの歌だったそうです。
テレビなどに惑わされず、そのような静かな真の民意を汲んでまいりたいと思います。







