10日、「50年森フェスタ」自然への感謝と継承の思い
【東近江】 中野地区まちづくり協議会が森林整備をはじめて今年で10年を迎えるのを記念して「ありがとう 50年森フェスタ」が10日午前10時から午後4時まで、東近江市今崎町地先、通称「50年森」(東近江市福祉センターハートピア公園隣り)で開かれる。
通称「50年森」は、古くから里山として地域の人々の生活を支え、憩いの場として親しまれてきた。通称のいわれは、お寺の十念森が転じて50年森と呼ばれるようになったという説と、付近にあった堤防を守るために50年に1度植林したからともいわれる。
まち協の整備が始まったのは2012年9月。かつての里山を取り戻そうと、地権者に理解を求めた。除草や不法投棄のゴミ撤去で3年を費やし、2015年秋から地域の憩いの場、マルシェの会場として活用されている。
自然への感謝と整備・保全の継続の思いを込める「50年森フェスタ」では、森の活動に興味をもってもらう薪割り、ジップライン、自然観察会や記念品をつくるクラフト体験、和太鼓演奏やサンバ演奏&ダンス、ジャズや児童合唱、健康的な弁当を販売するマルシェなどが催される。
中野地区まち協の代表、小梶猛さんは「整備は今後も継続するので、イベントを通じて森づくりに関心を持ってもらいたい」と期待している。
当日及び関連のイベントは次の通り。
【50年森フェスタ】
▽ステージ=御園ふるさと太鼓、サンバ演奏&ダンス(ジスペルドール・おうみサンバ・サンタナ学園)、ジャズ演奏(Jazz Triad 響)、八日市児童合唱スマッシュ。
▽ワークショップ&体験=薪割り体験、ジップライン、自然観察会・森の植物観察、子どもクラフト、工具展示など。
▽マルシェ=自然素材を中心に10店舗、まちづくり協議会コーナー。
【関連イベント】
▽ 風の草刈り(22日)、▽森のクッキング(11月12日)、▽50年森マルシェ(11月26日)。








