県政NOW びわ湖ホールに出かけよう
令和4年度びわ湖ホール音楽会へ出かけよう!(「ホールの子」事業)が、去る6月1日から6月8日までの計6日間(土日を除く)に渡り開催され、私も母校である東近江市立蒲生東小学校の子ども達と共に、6月3日午前の公演を鑑賞しました。
この事業は、優れた音響空間と設備を有し、滋賀県の舞台芸術の拠点であるびわ湖ホールに県内小学生等を招き、子ども達が舞台芸術に直接触れる機会を提供することにより、舞台芸術への関心を高め、豊かな心や創造性を育むことを目的として、平成23(2011)年度から開催されている県事業です。
12年目となる今年度は、6日間、各日2回(午前・午後)の計12公演で、143校、10200人を超える、過去最多の児童・生徒が県内各地より参加されました。
公演は、同ホールで「びわ湖ホール ジルヴェスター・コンサート」等数々の自主公演に携わる演出家の中村敬一氏が構成・脚本を務め、「世界を巡る音楽の旅」というテーマのもと、2名の司会者によるテンポの良い進行で、計9本の楽曲を、京都市交響楽団の演奏とびわ湖ホール声楽アンサンブルの歌声により紹介する内容となっております。
今年度のプログラムでは、びわ湖の形と国の形が似ているということで、昨年夏より本県との交流がスタートしたオーストリアを旅の出発点として、ハンガリーやフランス、アルメニア、イタリア等、作曲家やその作品にちなんだ国々の風景を大型ビジョンに映しながら音楽を楽しむという演出が施されました。
途中、ムソルグスキー作曲の「キエフの大門」の演奏中には、ウクライナの紹介と共に、平和へのメッセージも記され、子ども達もあらためて注目することとなりました。
コロナ禍で様々な学校行事が制限されてきた中、子ども達も久々の本格的な校外学習ということで、身体でリズムを取ったりと、それぞれに楽しみながら聴き入っていたのが印象的でした。
滋賀県が世界に誇るびわ湖ホール、そのホールを活用した「ホールの子」事業が更に充実するよう、議会としても引き続き後押しして参ります。






