県政NOW 人をつくる 未来をつくる
令和4年度の始まりに伴い、県議会も新たな体制で臨んでおります。私が所属する会派「さざなみ倶楽部」からは、これまで会派代表を務めていた清水鉄次議員が副議長に選任され、私が代わって本年度から会派代表を務めることとなりました。改めまして皆様よろしくお願い致します。
さて、会派「さざなみ倶楽部」では、滋賀の未来を担う人材育成について、会派の政務調査項目の一つに掲げ活動しているところです。昨年度も、専門科・職業科を擁する学校を中心に、県立高校12校を訪問調査し、各校の特色ある学びの現状や課題について学校長等よりヒアリングを実施すると共に、授業風景や学校設備等を視察。設備関係の不備等については、視察後、会派で提言・要望書をまとめ知事や教育長に提出し、一部設備については年度内に対応も頂いてきたところです。
本年度も引き続き、調査活動を継続して参りますが、去る5月2日には、県立草津東高校、栗東高校、国際情報高校の各校を訪問調査致しました。草津東高校は、昨年の東京オリンピックでも活躍された大橋悠依選手の母校でもありますが、体育科を擁し文武両道を掲げ、県下一の充実した体育施設を有しておられます。ただ、設備の老朽化等の課題も目立ってきており対応が必要です。栗東高校は美術科を擁し、卒業生は漫画等を含むアート作家や、デザイナー等多方面で活躍されておりますが、専門科目を指導する非常勤講師の確保等に課題があることを痛感。国際情報高校は1987年4月に開校した県下では比較的新しい学校ではありますが、1997年に総合学科を設置して以降、約25年間視聴覚機器やLL機器が未更新で、他のICT機器についても更新の遅れが目立つため、「情報」教育が十分に実施できないことも伺いました。また各校に共通の課題として、特別教室の空調設備確保や、トイレ改修があげられます。
こうした課題の解決について、会派はもとより議会をあげて取り組みながら、ソフト・ハードの両面から本県の未来を担う人材育成について尽力して参ります。






