【県】 阪神甲子園球場で開催されている春の選抜高校野球大会で滋賀県勢初の4強入りした近江は30日、準決勝の浦和学院(埼玉)と対戦。延長までもつれ込んだ試合は劇的な近江のサヨナラ本塁打で決着し、初の決勝進出を果たした。
代替出場で今大会に挑む近江は、6―2長崎日大、7―2聖光学院(福島)、6―1金光大阪と勝利を収め、大会屈指の快進撃を見せている。大会注目のエース4番の山田主将の力投は準決勝でも光った。
先制された2点を追う中、山田投手は打席で足首付近に死球を受け、終始足を引きずる仕草を見せるもマウンド上では直球140キロを越える気迫のピッチングを続け相手打線を封じた。近江は7回に同点に追いつき延長戦に。11回の裏、近江打線は1死ランナー1・2塁のチャンスで打席は大橋選手。変化球を捉えたの鋭い打球はそのままレフトスタンドに飛び込み、5―2のサヨナラで勝負を決めた。
決勝はあす31日昼12時半。国学院久我山(東京)と大阪桐蔭の勝者と対戦する。





