「健康しが」をめざして 「びわ湖の日」40周年 「MLGs(マザーレイクゴールズ)」に向けてチャレンジ!!
木かげが気持ちいい季節ですね。
新型コロナウイルス感染症については、おかげさまで減少傾向にありますが、次の波に備え、感染防止対策に取り組むとともに、8月末までを「県民・事業者集中支援月間」として取組を進めています。引き続き、基本的な感染防止対策を徹底してまいりましょう。
さて、今年は7月1日が「びわ湖の日」と定められて40周年の節目の年です。
淡水赤潮の大量発生をきっかけに、県民による「石けん運動」が盛り上がり、行政等を動かし、「滋賀県琵琶湖の富栄養化の防止に関する条例(通称:琵琶湖条例)」の制定につながりました。毎年この時期、十万人以上が清掃活動などで汗を流します。
水質は改善されてきましたが、在来魚介類の減少など生態系に関する課題やプラスチックごみなどの課題も出てきています。
琵琶湖は生活を映す「鏡」であり、地球環境を見通す「窓」でもあります。一昨年から2年連続で全層循環が確認されないなど、気候変動と推測される影響が想定より早いペースで表れてきています。これを警鐘として危機感を持って受け止めており、多くの皆様とともに、“しがCO2ネットゼロ”ムーブメントの取組を進めているところです。
また、琵琶湖の水源である森林を多面的な機能が持続的に発揮されるよう、未来に引き継ぐことも重要です。来年は本県で「全国植樹祭しが2022」の開催を予定しており、「木を植えよう びわ湖も緑のしずくから」をテーマに、森の健やかさを高め、琵琶湖を、より豊かにするきっかけにしていきたいと考えています。
四百万年もの歴史を有する琵琶湖には、六十種を超える固有種をはじめ、多種多様な生物が生息しています。
かけがえのない琵琶湖と、琵琶湖を先人たちが大切に守ってきた歩みは、私たちの誇りであり、より良い状態で次世代に引き継いでいくことは、今を生きる私たちの責務だと考えています。
琵琶湖を切り口に、まずは、自分の生活をみつめなおし、一人ひとりが、今、できることをやろう!とみんなでつくった目標が「MLGs」です。
未来のため、次世代のために、今、琵琶湖から、行動を起こしていきましょう!








