県政NOW 「成人式」
今年の冬は各地で大雪が降り、今月10日には北陸地方で1200台を超える車が立ち往生しました。近江八幡市や竜王町でも昨年暮れの12月30日には久しぶりに30センチを超える積雪がありました。例年にない厳しい寒さは、ここ2年間無い琵琶湖の全層循環が期待できそうです。また、新型コロナウイルスは猛威を振るい今月7日に首都圏1都3県に、13日には関西3県を含む7府県を追加して11都府県に緊急事態宣言が再発令されました。あいにく滋賀県は発令された京都府と岐阜県に挟まれる形となりました。このような状況下で成人式を中止、延期にされた市町も全国でたくさんありました。県下においても長浜市と甲良町が延期、その他の市町では実施されました。いずれの選択も新成人を1番に考えた結果の苦渋の選択と察します。今年の新成人は全国で124万人、県内1万5284人、近江八幡市819人、竜王町で224人がめでたく成人式を迎えられました。コロナ対策を万全に講じて近江八幡市は3会場で分散開催し、竜王町では会場を例年より広い中学校の体育館で開催し、学校給食を味わいながら旧交を温める恒例の企画は中止されました。私も今年で13年連続して出席し、毎年、中学校の卒業式や体育祭を思い出しながら、「この学年はそうやったな、ああやったな」と、懐かしく思い出し子ども達の成長を喜び、再会を楽しみにしています。今年はマスクの着用、検温、消毒、入退場も「密」を避ける、話しかけも自粛と、様々な制約があり、正直、気の毒に思いましたが同級生に出会ってうれしそうな新成人の顔を拝見しますと、良かったなと思いました。この子たちは、周りの大人が考えている以上に今の状況を把握し、自覚して行動し、その中でたくましく生きていると感じました。また、今年から大学入試センター試験から大学入学共通テストに変更になり16・17日に初めて実施されました。多くの受験生は、全国一斉休校や修学旅行、各種大会の中止という困難な状況を乗り越えてのチャレンジとなりました。こうした国難と言われる状況下の中で前を向いて一生懸命に頑張っている若者たちを見て、たくましく思うと共に素晴らしいと思います。私も一緒に頑張ります。若者たちの未来に幸多かれ!







