県政NOW コロナ禍を乗り越える
新型コロナウイルスの感染拡大が全国的に続いており、終息の兆しが見えません。
去る4月7日に東京都や大阪府等7都府県に発令された新型コロナウイルス対策特措法に基づく「緊急事態宣言」により、これら自治体では各知事の要請のもと、外出制限や店舗休業への協力等が求められてきたところですが、この4月16日には、ついに残りの40道府県全てにも対象地域を拡大することが決定されました。
これを受け、本県におきましても、三日月知事が、感染拡大を防ぐ県独自の「滋賀1/5(ごぶんのいち)ルール」を提唱するなど法に基づき、これまでより強い形で、県民の皆様に不要不急の外出を自粛する等の要請がなされたところです。
この間、本県におきましては、4月14日には、これまでで最大となる、一日当たり11人の陽性患者が判明、また、同日夜半には、入院中の大津市内の60代男性がお亡くなりになりました。草津市内の事業所や大津市役所における集団感染(クラスター)の発生等、県外の大都市部で見られたのと同様の感染拡大の傾向が徐々に見られる様になってきており一層の注意と感染予防対策が必要な状況になってきております。
感染患者の増加により、既に県内の感染症指定医療機関の病床も不足してきておりますが、今後は、県立総合病院と彦根市立病院において受け入れをすべく、現在、陰圧設備の整備等、準備を進めているところです。
また、県では現在、国の新型コロナウイルス感染症関連対策に呼応する形で、この4月28日に開催予定の県議会招集会議に補正予算案を提出予定です。感染拡大防止策と医療提供体制の整備や、中小企業・小規模事業者等への支援を柱とし、農林水産分野の消費拡大等の事業も盛り込まれる予定です。
事態は日々変化しておりますが、早期の収束に向けて、知事以下県執行部と協力のもと、議会も対策を進めて参ります。
不自由な生活が続きますが、県民の皆様のご協力を何卒よろしくお願い致します。






