県政NOW 県議会は通年開会で緊急対応します
今、滋賀県議会は「通年議会」です。1年間を通して議会を開いています。かつては、年4回それぞれ定めた期間のみの開催でしたが、昨今の異常気象等、緊急を要する対応にも、直ぐに予算等を成立させられる体制になっています。今回の新型コロナウイルスの発症に対しても、政府の感染症対策本部で全国の小中高に臨時休校を要請すると先月27日表明されたのを受け、県でも緊急対応の予算等が必要な場合早急な議会対応を行います。一刻も早い終息を願うばかりですが、日々刻々と感染状況が伝えられる中、まずは自己防衛を徹底していただきますようお願いします。現在開会の議会は、前年度当初比290億円(5・4%)増の5705億円の一般会計当初予算を含む令和2年度当初予算案の審議を中心に、国の法改正に関連し県の条例改正案、重要な県の計画案など合計55議案を審議しています。予算の詳細は、3月23日の採決後(予定では24日と25日)に、滋賀報知新聞で活動報告としてお知らせします。また、定例会議では代表質問(会派を代表して、県政の課題などを大所高所から知事に問うもの)と、一般質問(議員が独自に県政の課題等について問うもの)がありますが、私は「河川の活用と保全」について知事、土木交通部長、商工観光労働部長に対して一般質問を3月2日に行います。概要は琵琶湖再生法が施行され、県は計画を策定して保全に関わる事業を行っています。その中で、滋賀の森林は琵琶湖の水源であり、知事も「やまの健康」として政策を進めています。しかし、それは山から琵琶湖へ水を運ぶ「河川」があってのことです。治水という面ばかりが取り上げられますが、とりわけ愛知川は河川漁業もあり、上流の永源寺では渓流を活かしての釣りやキャンプ場など河川の恵みを守らなければなりません。加えて、昔は川遊びもしましたが、観光面からはもっと自然の河川を活かせないかと思います。上流の永源寺ダムは湖東平野の農業を振興するために無くてはならない施設ですが、このダムと河川漁業との共生についても提案したいと思っています。この質問の答弁も含めた内容も後日報告させていただきます。重ねてでありますが、新型コロナウイルスはしばらくは拡大しそうです。国、県、市町のそれぞれの対策本部の情報のもとに行動していただきますようお願いします。






