県政NOW 「スポーツ推進について」
県や近江八幡市で制定されているスポーツ推進条例では、「スポーツは心身の健康の保持・増進を通じて健康寿命の延伸を図り、人々に夢や感動を与え、精神的な充実感や楽しさ、喜びをもたらすなど、明日への活力をもたらす大きな力を持っており、生きる力となっている」と明記されております。スポーツは「観光」「食」「文化」「教育」「国際交流」等、様々な分野と融合することにより、新たな価値が生まれ、地域経済の活性化に大きく貢献すると言われています。
さて、経済活性化の好機といえば、今後数カ年は、二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピック、二〇二一年の関西ワールドマスターズゲーム、七年後の滋賀国体・全国障害者スポーツ大会と、ビッグイベントが目白押しです。これを受け滋賀県は、将来を見据えて目に見える成果を上げるため、今年度から、スポーツ局を課から格上げして設置しました。
また、県条例第二章では、「スポーツ施策を計画的に推進する為に、スポーツ推進計画を策定する」と明記されています。この計画は、スポーツを取り巻く環境の変化等を踏まえた計画で、「スポーツを通じた連携・協働による地域の活性化」を通じて、県内での国体開催や「元気な滋賀」の実現につながっています。それ故、第七十九回国体・第二十四回全国障害者スポーツ大会に向けた取り組みを加速する必要があるのではないでしょうか。現在、全三十八競技を対象として、市町及び競技団体の開催希望をもとに、マッチング作業を進められており、このうち現在十八競技が内定し、更に開催準備委員会で九競技が追加されると聞いておりますが、平成三十年度には全て決まると聞いております。
県議会としても今後、国体開催を通じて、健康づくりをはじめとする地域住民に対するサービスの向上、スポーツを通じた地域の活性化を図るとともに、県・市町の財源負担軽減に努めて参ります。







