県政NOW 先人たちに残して頂いた恒久平和を継承する責任
去る、8月15日、終戦記念日には、滋賀縣護國神社にて県議会議員、遺族会青年部長として玉串奉奠(ほうてん)し、また8月26日、平和祈念滋賀県戦没者追悼式にも参列させていただきました。
年々参加者が高齢になり減少して行く中、現代を生きる我々がしっかりと追悼の意を受け継いでいかなければなりません。
先の大戦が終わり、今年で72年という年月が過ぎ去りました。多くの方々が祖国の安泰を願い、家族を案じつつも激しい戦場に散り、あるいは抑留により遠い異国の地で亡くなられました。
私の祖母の兄と弟は、異国の大地、大海に散りました。戦没者の方々の在りし日のお姿を忍びますとともに、衷心より御冥福をお祈り申し上げる次第であります。私たちは今、当たり前のように享受している平和と繁栄、そして、水と緑につつまれた自然豊かな郷土の姿が、戦争によって心ならずも命を落とされた方々の犠牲の上に築かれていることを、ひとときも忘れてはなりません。改めて、戦没者の方々に敬意と感謝の誠を捧げるものであります。私たちは、こうした方々の尊い犠牲を次の世代にしっかりと伝え、再び戦争の惨禍を繰り返すことのないよう、恒久平和の実現に努めていくことこそが、戦没者の方々に報いることであると確信しております。
そして先の大戦から学びとった多くの教訓を深く心に刻み、滋賀県の豊かな可能性を切り拓き、住民が安心して暮らせるまちづくりの実現に向け、全力を尽くして行く事が議員としての責務であります。
また私も、遺族会青年部長として、戦争の悲惨さ、戦渦に散った方々の恒久平和への願いを、しっかりと後世に残して行く所存であります。
皆さんもこの時期に一度でけっこうです、お子様、お孫様に戦争の恐ろしさと平和の尊さを語りかけてあげてください。







