県政NOW 滋賀県産、羽二重糯プリン「湖の餅」
去る、4月21日から24日間、「三重県営サンアリーナ」において「第27回全国菓子大博覧会・三重」が開催されました。
全国の菓子工業組合をはじめ、江崎グリコ、カルビー、井村屋、おやつカンパニーなど大手が並ぶ中、滋賀県菓子工業組合も理事長を中心に県内の老舗が参加され、ステージ発表では、副知事、関係部局と共に私もステージ上に上がり滋賀県と地場産業のPRをしました。
全国菓子博は、明治44年に第1回が「帝国菓子飴大品評会」として、東京で開催されたのが起源で、概ね4年ないし5年に1回開催され、この大会で27回を数える歴史ある大会であります。
大会には、創作菓子の品評会も盛大におこなわれ、名誉総裁賞、内閣総理大臣賞、農林水産大臣賞など名誉ある賞を頂くチャンスがあり、それぞれの職人が腕を競う「和菓子のオリンピック」とも呼ばれ、県内の方々も受賞されました。
滋賀県のブースでは、各店舗自慢のお菓子が陳列され、周りに各県のお菓子が陳列されておりましたが、少しも劣ることなく、滋賀県の和菓子の層の厚さを感じました。
しかしながら、「滋賀県のお土産にこのお菓子!」と推奨出来るのがなく、「伊勢の赤福や広島のもみじまんじゅうのように滋賀県のお土産に、お薦めできるお菓子を作ってください」と理事長に言っていました。
そうした中、議員提案で制定された、「近江の地場産業および近江の地場産品の進行に関する条例」による「販路拡大補助」を活用して、この「湖(うみ)の餅」が誕生しました。
湖の餅は、県内産の最高級もち米「滋賀羽二重糯(はぶたえもち)」を使った創作菓子で、おもちのプリンといったイメージのお菓子です、長期保存できるように研究され、組合店舗、サービスエリア、さらには10月29日にオープンの、東京日本橋の情報発信拠点「ここ滋賀」でも、目玉商品にしたいと意気込んでおられます。
これは一例ですが、こうしたように滋賀県内の地場産業も各業界でたくさん活躍されておられますがあまり知られていないのが現状です。
今後、県にも支援してもらえるよう働きかけ、県内はもちろん、県外にも、もっと県内地場産業を周知してもらい発展出来るように努力を惜しまず邁進して行きます。







