せっけん運動40周年記念集会
◇大津
「琵琶湖のせっけん運動40周年記念集会」(主催=同実行委員会)が29日午後1時から、大津市のピアザ淡海・県民交流センターで開催される。実行委員会のメンバーのNPO法人碧いびわ湖代表理事の村上悟氏は「改めてせっけんを使うことで、循環型社会に向けた暮らしの転換と社会づくりを呼びかけたい」と話していた。
1977年、琵琶湖に淡水赤潮が大発生し、その原因の一つが合成洗剤に含まれているリンに起因することがわかり、合成洗剤をやめて粉せっけんを使おうという県民運動が巻き起こった。いわゆる“せっけん運動”である。あれから今年で40年になるため、「記念集会」を催すもの。
記念集会では、「琵琶湖のせっけん運動」を支えてきた人たちへの感謝状贈呈やパネルディスカッションが行われる。
パネルディスでは、「未来へのセンタク」をテーマにせっけん運動の40年を総括し、今後の展望を探る。パネリストには、県知事の三日月大造氏、NPO法人菜の花プロジェクトネットワーク代表の藤井絢子氏、NPO法人愛のまちエコ倶楽部事務局長の園田由末子氏、琵琶湖の漁師の中村清作氏、コーディネーターには村上氏が予定されている。
なお当日には、ピアザ淡海周辺湖岸で、せっけん運動をアピールするブースも出店される。
記念集会の参加は無料で、希望者は氏名、電話などの連絡先を明記し、FAX(0748―46―4550)か、Eメール(info@aoibiwako.org)で申し込む。定員は200人。問い合わせは、同実行委員会事務局(TEL0748―46―4551)まで。






