県政NOW こだわりの旅、はじまる
米原駅を発つこと数分。最初の立ち寄り地である鳥居本駅では、昭和初期に建てられたモダンな洋風建築の由緒と近くを通る旧中山道の歴史について理解を深めました。
去る、6月3日に開催された、一般社団法人東近江市観光協会主催の「厳選!近江鉄道本線こだわり旅」に参加して参りました。
東近江市在住の鉄道ライター辻良樹氏が語り部となり、近江鉄道本線(米原駅~貴生川駅)区間の様々な魅力について、通常ダイヤの列車を乗り降りしながら、歩いて、見て、聞いてで体感する初めてのツアーです。
昨年度、会社創立120周年を迎えた近江鉄道とその沿線の魅力を県内外の多くの方に知って頂き、更なる地域の活性化を目的として、本年度初めて企画をされました。
途中、彦根駅に隣接される近江鉄道ミュージアムでは、近代化遺産でもある輸入電気機関車や、かつて使用されていた「五箇荘駅」「太郎坊駅」「平田駅」等の懐かしい銘版などを見学。また、愛知川駅で降車の後は、明治30年(1898年)英国製で、登録有形文化財指定のポニーワーレントラス橋である愛知川橋梁を間近で見学し、その構造と歴史について解説を受けました。
桜川駅降車時には、地元、東近江市桜川西町自治会の皆様によるサプライズイベントとして、子ども達が手製のウェルカムボードを持ってツアー参加者をお出迎え。心温まるひと時となりました。
現在、駅舎改築修理中の日野駅では、その歴史についての解説と共に、駅前の商店街で懐かしい駄菓子屋さん等にも案内。その懐かしい品々に皆さんまた驚きのご様子で。
6月17日には同様の趣旨で、同じく辻氏の解説による「軍都の廃線跡巡り&八日市線こだわり旅」が開催され、こちらも大好評。いずれのツアーも県外からの参加者割合が多く、今後の可能性に大いに期待が出来ます。両ツアーとも9月に第二回目が実施予定です。皆様、ぜひご参加ください。






