魅力に迫る文化講座
◇大津
滋賀の文化財講座(打出のコヅチ)「第1回金剛輪寺・十二神将(じゅうにしんしょう)像の魅力に迫る」が18日午後1時半~3時まで、大津市打出浜の“コラボしが21”で開催される。
十二神将とは、薬師如来を守護する十二体の武装神のこと。金剛輪寺の護摩堂に安置される十二神将像は、像高一尺余りの小さな像だが、各像とも表情や姿勢に変化を持たせており、バラエティーに富む。写実的で生気あふれる表情や、激しい動きを瞬時にとらえた身体表現などの特徴から、鎌倉時代の製作と考えられている。県では3月、新たに文化財として指定した。
今回の講座では、彫刻史上高く評価される金剛輪寺の十二神将像についてその魅力を講師の古川史隆氏(県教育委員会事務局文化財保護課副主幹)が詳しく語る。募集は200人(事前申し込み制だが、席に余裕があれば当日参加も可)。無料。県立琵琶湖文化館へ電話(077―522―8179)、FAX(077―522―9634)、メール(biwakobunkakan@yacht.ocn.ne.jp)で、氏名(ふりがな)、住所(市町まで)、連絡先(電話番号)、講座を何で知ったか―などを電話で直接伝えたり、書いたりして申し込む。
問い合わせは、県教育委員会事務局文化財保護課(TEL077―528―4672)へ。






