フォーラム
◇大津
フォーラム「誰もが地域で当たり前に暮らせるまちづくり」(精神障がい者支援団体などによる実行委員会主催)がこのほど、大津市内で開かれた。
この中で基調講演した清水康男氏(滋賀里病院地域部部長)は、四十人に一人は精神障がいを抱える現状から、「精神疾患は誰でもかかりうる病気」と解説。精神障がいと犯罪の関わりについては、「全国の検挙者のうち一・五%に過ぎず、一般の健常者よりはるかに少ない」と再認識を求めるほか、国の施策である長期入院患者の解消が進まない実態を報告した。
また、精神障がいをもつ人とのコミュニケーションで大切な点を「その人を知り理解すること」「信頼関係の構築」とアドバイスした。






