相談・医療・地域連携の推進へ
地域における保健医療・介護事業所の連携と、認知症患者の保健医療水準の向上をめざしている県はこのほど、「認知症疾患医療センター(地域型)」に東近江市北坂町の医療法人恒仁会近江温泉病院など三病院を指定した。
認知症疾患医療センター 県内8所に
指定を受けたのは近江温泉病院と、社会福祉法人青祥会セフィロト病院(長浜市)、公益財団法人青樹会滋賀八幡病院(近江八幡市)。
各センターでは、相談窓口業務、専門医療と、地域連携として地域の認知症医療従事者への研修・地域包括支援センターなど関係機関や地域住民への研修や協力による地域連携の推進を行う。
指定期間は十月一日から平成三十一年度末まで。これにより、県内の認知症疾患医療センターは地域型七、診療所型一の、計八か所となった。
国は平成二十九年度末までに全国で約五百か所を設置する目標を掲げた「認知症施策推進総合戦略」(新オレンジプラン)を展開しており、今年二月までに二百八十九か所を設置している。





