滋賀県議会議員 加藤 誠一
5月、6月は団体の総会シーズンでもありますが、気候的にもスポーツイベントが多く開催される季節です。私も県議に就任させていただき、自治会の運動会やスポーツ大会、能登川地域老人クラブのグランドゴルフ大会、また能登川ゲートボール連盟の親善大会にお招きをいただきました。
それぞれの催しで感じましたが、身近なスポーツに参加されておられる方々は、だれもがイキイキとしておられました。選挙期間中、健康日本一の滋賀県をつくるためには、だれもが身近なスポーツを楽しむことからはじめましょうと申し上げておりましたが、まさに、健康の証は、身近なスポーツができることだと、あらためて思っています。
そして、そのことが心も豊かにし、健康寿命(健康でいられる時期)を伸ばすことにもなり、介護や医療負担の軽減につながるのだと思います。
ところで、2020年には2回目の東京オリンピックが、またその4年後には、滋賀県で国民体育大会や全国障害者スポーツ大会の開催が決まっていますし、プロバスケ滋賀レイクスターズの新リーグ参入の動きなど、これから、ますますスポーツにかかる話題や地域での関連行事なども多くなってきます。
日本における、国際的なハイレベルの競技やプロのスポーツも重要ですが、みなさんは「ワールドマスターズゲームズ」という大会をご存知でしょうか?
これは、スイスにある国際マスターズゲームズ協会が主催し、4年ごとに概ね30歳以上の成人・中高年の一般アスリートを対象としたスポーツ大会です。
2年後の2017年にニュージーランドで開催されますが、その次は、東京オリンピックの次の年(2021年)に、日本で、しかも滋賀県を含む関西地域での開催が計画され、すでに滋賀県も参加する組織委員会が発足して開催準備が始まっています。
この、関西での開催で10回目となりまして、競技種目は陸上競技や水泳はもちろん、カヌー、自転車、オリエンテーリング、ボウリング、綱引きといったような30余りの男女・年代別の競技が検討され、世界各国から5万人の参加を目指すとされています。
スポーツの普及もさることながら、まさに健康志向の増大、地域の活性化、観光関連産業の拡大、さらには日本文化の発信など、開催の仕方によって様々な可能性と大きな意義がある大会になると思います。
身近なスポーツの延長で、みなさんも、こうした少し大きな大会への出場を目標とされてはいかがでしょうか。






