「琵琶湖環境研究推進機構」発足
◇全県
県の各行政部局と試験研究機関が一堂に会して琵琶湖などが直面する課題に取り組む「琵琶湖環境研究推進機構」がこのほど、設置された。二十日には、西嶋栄治副知事を委員長とする第一回の本部会議が予定されている。
直面する環境課題の多くは、複雑化、多様化している。このため、県の行政部局と試験研究機関が一堂に会して、課題の把握から、調査研究の実施、研究成果を踏まえた対策の立案に一連の保全スキームを構築しようと、同研究推進機構を設置したもの。具体的には、(1)連携研究の推進方針の策定(2)現状分析と課題の整理(3)研究の調整と進行管理(4)研究成果の施策反映―となっている。
一方、本部員会議の構成メンバーは、委員長が西嶋副知事、委員が県の琵琶湖環境部、健康医療福祉部、商工観光労働部、農政水産部の各部長、研究機関からは琵琶湖環境科学研究センター、琵琶湖博物館、衛生科学センター、工業技術総合センター、東北部工業技術センター、農業技術振興センター、畜産技術振興センター、水産試験場の各機関長、研究推進顧問が琵琶湖環境科学研究センター長、琵琶湖博物館長、県立大学学長となっている。(石川政実)






