長谷川祐子氏、県顧問就任
◇全県
新生美術館整備担当の県顧問、長谷川祐子氏(多摩美術大学教授)が二十一日、県庁で就任会見を行った。
「人間の本質に迫る新しい美術館に」
近現代アートと仏教美術、アール・ブリュットを柱とする新生美術館の整備に向けて、県に助言する。
同氏は、京都大学法学部、東京芸術大学芸術学科を卒業し、同大学大学院美術研究科修士課程修了。ホイットニー美術館客員キュレーター、金沢21世紀美術館芸術監督などを務めた。
長谷川氏は会見で、「仏教美術とアール・ブリュット、近現代美術とあわせて、三つの異なるプログラムを花束に束ねるような形で見せる、ある意味で人間の本質に迫る、今アートとは何かを問い直す新しい美術館になるのでは」と、期待感を語った。(高山周治)







